第一回 野村道場 ENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」


2019年9月21日(土)に東京武道館(足立区綾瀬)にて、3大会連続金メダリストの柔道家 野村忠宏が代表取締役の株式会社Nextendが主催、近未来クリエイティブ集団株式会社ワントゥーテンが総合演出を担当し、第一回 野村道場ENEOS presents『野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~』を開催しました。

イベントでは、柔道家 野村忠宏・阿部一二三・阿部詩の3名の世界チャンピオンを講師として柔道教室を行い、最先端のデジタル表現を駆使し、柔道の動きに合わせてホログラムスクリーンを使ったプロジェクションを用いたオープニング演出を実施しました。
これからも「伝統」と「革新」という2つの要素を融合させた“新しい体験型イベント”を実施し、柔道が持つ価値を日本から世界に発信する第一歩を踏み出しました。

【主催者:野村忠宏コメント】

2019年9月21日(土)に第一回 野村道場ENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」が無事に終了いたしました。
礼節講和では、柔道を学ぶ上で最も大切にしなければならない“礼の精神(敬意・感謝)”や“礼法”、柔道の基本理念である「精力善用」「自他共栄」についてお話させていただき、子ども達は真剣に話を聞いてくれました。
柔道教室では、私の他に、阿部一二三・阿部詩の超一流の技を間近で見て、重要なポイントを教えてもらい、乱取りでは一緒に組み合って練習し、同じ畳の上で特別な時間を共有できたと思います。
参加してくれた柔道少年少女は、目を輝かせながら本当に柔道を楽しんでくれていましたし、その姿を見られたことが私にとって大きな喜びとなりました。また、親御様からも有難いメッセージが数多く届いたことも嬉しく思います。
初めて自分で柔道イベントを開催したのですが、本当にやって良かったと思います。しかし、反省点や課題も見えました。それらを活かし、更に良いものを作り、継続していくことに意味があると思っています。学び続ける、磨き続ける…「道」はまだまだ続きます。
協賛してくださったENEOS(JXTGエネルギー株式会社)様、株式会社ミキハウス様、伊藤超短波株式会社様、コシダカホールディングス様、協力してくださったSONY PCL株式会社様、株式会社ギークピクチュアズ様、読売新聞社様、後援してくださったアディダスジャパン株式会社様、総合演出の株式会社ワントゥーテン様、司会の平井理央様、ボランティアスタッフとしてサポートしてくれた日本体育大学柔道部の学生さん、野村道場実行委員会の皆さん、野村道場を開催するにあたってお力添えをいただいた全ての皆様に感謝いたします。
本当にありがとうございました。

■ イベント概要 ■

名称: ENEOS presents「野村道場~JUDO IGNITION TOKYO~」
開催日時: 2019年9月21日(土)
      開場 12:00 
開  演: 13:00~15:00
会  場: 東京武道館 大武道場
体 験 者: 200名(小学校3年生~6年生の柔道経験者)
来 場 者: 約800名(体験者数含む)
来場地域: 全国各地
講  師: 野村忠宏
特別講師: 阿部一二三・阿部詩

主催

総合演出

特別協賛

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後援

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